2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧
あたしはものの見方が、教育というものとの向き合い方が、多分一般的な在り方とはかなり違っているんだと自覚した。いや、前から薄々感じていたからこそ、議論の場ではそれを出すのを躊躇っていたような気がする。 結局のところ、あたしはあの子らが単純に好…
綺麗事を並べてとか、所詮は理想論だとか。 そんなことを言って「現実はこうだから」と何かを切り捨てたり見放したりする人。 理解できるけど、自分はそうなりたくないって思ってしまう青二才(笑) ウチの塾の問題行動の目立つ生徒。 他のスタッフは完全に…
子供らと接していて、イラッとくることは星の数ほどある。 だらだらする。おしゃべりする。 空気を読まない。指示を聞かない。 短絡的で、楽観的。 先行きが不安なのに先を見て行動しない。 眠いとかお腹空いたとか面倒くさいとか目先の欲求に簡単に流されて…
いやいやいや。ルパンさん、クラリスのためにどんだけ体張るの?! こんだけ頑張ってくれたらねぇ。 好きになっちゃうよね、クラリスも。 (#゚ロ゚#)やっぱね。
一人暮らし、家族は遠き地方。仕事は順調だけれど、先は見えず。保険というものを真剣に考える時期なんだなとしみじみ思う。 今日は保険の契約をしてきた。実はちゃんとしていなかった保険のこと。実は全然知らなかった保険のこと。 このことをしっかりと相…
大学ではデザインを勉強していた。主にビジュアルデザイン。デザインと芸術を混同する人がいるけれど、この二つは根本的に違う。デザインは他者をロジカルに誘導するものであり、芸術は理屈を超えて他者の心の琴線に触れるもの。 デザインには理屈がある。例…
中学三年生の女の子の話。受験に向けて、もう他の子は本腰を入れて勉強に取り組んでいる一方で、彼女はいつも、ボンヤリとした様子で、自習室での様子も、手は動いているけど頭が動いているように感じられない。 同じ中学のその子の友達が何人もウチの塾のい…
大人と子どもがどこで接点を持つか。 まずメインとしては、第一に「親と子」、第二に「学校の先生と生徒」。サブでは「親戚の人」とか「近所の人」。あとあるかな? 塾の先生というのは、微妙な立ち位置にある。ちゃんと「大人らしく」子どもらへ「教育」と…