オタクかどうかじゃない

アニメやゲームに興じる気持ち。
現実の時間が止まり、そこを漂い続けている間は自分もその世界の時間に生きてる。いつでもそこに帰ってこれる。

その安心感、脅威のなさ、ある一定の刺激と快楽を与えてくれるエンターテイメント性。

眠りに似ている。

アニメやゲーム、あたしも好きだけどね。
受け手に徹しているばかりでいると、起き上がれなくなるからね。

目を覚ましている時間をしっかり生きている人は、オタクだろうと何だろうと、立派だと思うよ。